現場に立ち続けてきたからこそ、語れることがある。
「その現場に、本当に必要な答え」は、
いつも図面の外側にある。
展示会の設営という仕事は、決められた工期の中で、二度と同じ状態には戻らない空間をつくる仕事です。 美術館での長期展示もあれば、わずか一週間で解体される舞台もある。 どちらも同じ熱量で向き合わなければ、良いものはできません。
2018年に四葉クラフトを立ち上げてから、私たちは展示会の設営・解体を軸にしながら、 内装工事、設備工事、そしてビルのリノベーションへと、手がける領域を少しずつ広げてきました。 現場ごとに求められることは違います。木工が必要な現場もあれば、金属加工が必要な現場もある。 だからこそ私たちは、特定の工法や素材にこだわるのではなく、 「その現場に、本当に必要な答えは何か」を、いつも一から考えるようにしています。
建設という仕事は、決して華やかなだけの仕事ではありません。 納期、予算、安全管理、天候。数え切れないほどの制約の中で、 それでも現場に立つ職人たちが自由な発想を持てるかどうかが、 最終的な仕上がりを大きく左右すると、私は考えています。
四葉クラフトという社名には、四つ葉のクローバーのように、 見つけた人に幸運をもたらす存在でありたい、という想いを込めています。 お客様にとっても、現場で共に働く職人にとっても、 「この会社に頼んでよかった」「この現場に関われてよかった」と思っていただける仕事を、 これからも積み重ねていきたいと考えています。
イベント・商業内装の建築・施工という枠組みにとらわれず、 空間に関わるあらゆる工程で、お客様のお役に立てる会社でありたい。 それが、私たち四葉クラフトがこれから目指す場所です。